椎名誠『ずんが島漂流記』レビュー

書誌情報

椎名誠『ずんが島漂流記』表紙
ずんが島漂流記ずんがじまひょうりゅうき
1999/01
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:第一章 三人の海の仲間 / 第二章 ターラの踊り / 第三章 光るくねくね (ほか)

レビュー

歩く魚がいるという未知の海域を目指し、大人達に内緒で舟を出す。ようやくたどり着いた無人島での生活、さらに新しい世界へ。危機感が薄く漂流物としてはほのぼのしすぎの感があるが、わくわくする気持ちは広がる。
読了:1999/03/01

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