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梨木香歩『裏庭』
梨木香歩『裏庭』レビュー
書誌情報
裏庭
うらにわ
梨木香歩
1996/11
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:裏庭
レビュー
鏡の国のファンタジー。少女が案内役とともに、中心にある災禍に向かって冒険する。シンボルが明確で、トラディショナルな部分をしっかり押さえようという意図は伝わるのだが、拡散する異界を収拾しきれずという感。
読了:2005/12/18
商品詳細&購入情報
1996/11 理論社ライブラリー
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2000/12 新潮文庫
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