村上春樹『意味がなければスイングはない』レビュー

書誌情報

村上春樹『意味がなければスイングはない』表紙
意味がなければスイングはないいみがなければすいんぐはない
2005/11
NDC:760 | 芸術・美術>音楽・舞踊>音楽
目次:シダー・ウォルトン 強靭な文体を持ったマイナー・ポエト / ブライアン・ウィルソン 南カリフォルニア神話の喪失と再生 / シューベルト「ピアノ・ソナタ第十七番ニ長調」D850 ソフトな混沌の今日性 (ほか)

レビュー

シューベルトからスガシカオまで幅広いジャンルを取り上げた音楽評論集。長尺が多く充実。ビーチ・ボーイズだとかも「聴いた事ないけど作中でよく出てくるので知っている」から「ちゃんと聴いてみたい」に変わるね。
読了:2005/12/18

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