阿部和重『クエーサーと13番目の柱』レビュー
書誌情報
クエーサーと13番目の柱
2012/07
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:クエーサーと13番目の柱
レビュー
ミステリ風の切り込みとカーチェイスでドライブ感ある展開。アイドルグループを追跡・監視するなんて歪んだ愛も妄想が引き寄せる未来も、物語のスピードに追いついてなくて、意味を喚起させきれてない気がするけど。
読了:2013/02/10