高橋源一郎/英隆『朝、起きて、君には言うことが何もないなら』レビュー
書誌情報
朝、起きて、君には言うことが何もないなら
Tokio feminites
1986/08
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:朝、起きて、君には言うことが何もないなら
レビュー
女優や歌手、愛すべき女達の肖像と、彼女達が凝視める先にあるポップでスイートな物語。僕は「おはよう」としか言えないけれど、君はきっと微笑ってくれるだろう。その後は、インディアン・コーラを一緒に飲むのだ。
読了:2000/08/01