鴻上尚史『朝日のような夕日をつれて』レビュー
書誌情報
朝日のような夕日をつれて
第一戯曲集
1983/06
NDC:912 | 文学>日本文学>戯曲
目次:朝日のような夕日をつれて
レビュー
第一戯曲集。ゴドーを待ちながら、終わらない遊戯に明け暮れる世界。いや、終わりを遊んでいるのだろうか? 強力な無意味は神の領域だ。同時代的エンタテイメントでありながら、そこから走り去る速度がたまらない。
読了:1996/01/01