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鴻上尚史『トランス』
鴻上尚史『トランス』レビュー
書誌情報
トランス
とらんす
鴻上尚史
1994/06
NDC:912 | 文学>日本文学>戯曲
目次:トランス
レビュー
難解だと言われる彼の戯曲の中では非常にわかりやすい一冊。精神科医、患者、ゲイの三人で成り立っている。自分が天皇であるという妄想をもった男を巡り人生の真実がさらりと語られる。現代社会はこんなにも哀しい。
読了:1996/03/01
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1994/06 白水社
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2005/11 白水社
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