椎名誠『ごんごんと風にころがる雲をみた。』レビュー
書誌情報
ごんごんと風にころがる雲をみた。
2007/06
NDC:915 | 文学>日本文学>日記 書簡 紀行
目次:西域は幻の女のようなもの / マゼラン海峡のタンポポの丘 / フォークランドのシャケはらこめし (ほか)
レビュー
世界あちこち旅模様。他の本にまとまった紀行文のアウトテイクという内容なので、それらを読んでる人には既視感だけど、「辺境」が多いので新鮮な風物ではある。ほか映画、監督作品でのエピソードがまとまっている。
読了:2011/07/03