池上永一

池上永一プロフィール&ガイド

池上永一(いけがみえいいち)―1970年生まれ(56歳)。沖縄県那覇市出身。小説家。

1994年『バガージマヌパナス』でデビュー。

2017年『ヒストリア』で第8回山田風太郎賞受賞。

マジックリアリズム爆発。その論理無用の飛び方と、饒舌な琉球語を楽しみましょう。

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池上永一おすすめ本ベスト

  1. 石垣島の習俗、伝承神事などが高密度で書かれてて、沖縄文化を語り継がねばというような意志がある。「だからよー」のユルさで物語は必要以上に膨らむんだけど、豚の妖怪ギーギーなど魅力的な登場人物多数で楽しい。
    文学(小説)

池上永一レビュー一覧(9冊)

  1. 王朝末期の琉球、王宮を舞台にしたエンタメ歴史小説。清と日本の間で揺れる小国の在り方、という傾聴すべき点と腰砕けのギャグが混在してて、ノリ切れない部分がある。波乱万丈をさらに掻き回す綾とも言うけどもね。
    文学(小説)
  2. 子供の頃のエピソードから始まるとか「初エッセイ」らしい構成でネタの拾い方もヌルいんだけど、八重山の風景の新鮮さで読ませる。まじめに主張しようとする挿話より適当に書き飛ばした諧謔のほうが著者らしく好み。
    文学(エッセイ)