目黒考二『活字三昧』

書誌情報

  • 活字三昧かつじ ざんまい
    目黒考二めぐろこうじ
    1996-01
    角川書店 角川文庫
    15歳で初めて読書に目覚め、以来、人生の大半を本に費してきた目黒考二。真性活字中毒者である彼は、読書家必読の『本の雑誌』発行人を務める傍ら、北上次郎として文芸評論をこなし、さらに年間1000冊読破を目指す達人中の達人である。本書は、その膨大な読書体験をもとに見つけた様々な喜び、怒り、哀しみ他、作品論、作家論に至るまで読書に関するあらゆる情報を満載した、前代未聞の読書生活ノート。

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