矢作俊彦『傷だらけの天使』

書誌情報

  • 傷だらけの天使きずだらけ の てんし
    魔都に天使のハンマーをまと に てんし の はんまー お
    矢作俊彦やはぎとしひこ
    2008-06
    講談社
    日本中を震撼させたテレビドラマ『傷だらけの天使』。そのラストシーンから三十余年後、木暮修は新宿を離れ、公園で宿無し生活を送っていた。しかし暴行により意識不明になった仲間が自分の身代わりだったことを知り、姿を見せない敵を突き止めるため、弟分の亨を死なせた街、新宿に再び足を踏み入れる。ドラマファンの期待を大きく上回り、ドラマを知らずとも一気に世界に入り込める、圧倒的エンターテインメント。

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