矢作俊彦

矢作俊彦の新刊・近刊情報

  • 矢作俊彦/谷口ジロー
    2022-06-15
    フリースタイル
  • 矢作俊彦
    2015-01-28
    新潮社 新潮文庫
    高級外車窃盗団を追う築地署の刑事游二の眼前に、その女は立ちはだかった。美しい肢体を晒しながら、銀座ティファニーのショウウインドーに銃弾をぶち...
  • 矢作俊彦
    2014-11-29
    新潮社
    神奈川県警の嘱託・二村永爾は、1本の映画フィルムの行方を追って、香港へ飛んだ。それは、ある殺し屋がモデルとなった、封印された映画だった。幻の...
  • 矢作俊彦/司城志朗
    2012-01
    早川書房 ハヤカワ文庫
    暑熱の沖縄。ドブを這い回る犬のような人生。もう沢山だーヤクザのヨシミは、組で現金約2億円の大取引があると知り、強奪計画を練る。金を奪ってこの...
  • 矢作俊彦/司城志朗
    2011-06
    早川書房 ハヤカワ・ミステリワールド
    職なし金なし行くあてなし。生まれ故郷を追われて流れ歩くどん詰まりの無宿渡世人、亨介と欣蔵。二人を変えたのは偶然手に入れたご禁制の拳銃だった。...
  • 矢作俊彦
    2011-05
    新潮社
    高級外車窃盗団を追う築地署の刑事・游二の前に、その女は立ちふさがった。ティファニーのショウウインドーに30カービン弾をぶちこみ、消えた女。無...
  • 矢作俊彦
    2011-02
    講談社 講談社文庫
    ドラマから三十年、伝説のヒーロー木暮修は、東京郊外で宿無し生活を送っていた。だが、殺された仲間の死の真相を追ううち、修は因縁の街新宿に舞い戻...
  • 司城志朗/矢作俊彦
    2010-09
    角川グループパブリッシング
    八ヶ岳の南東に広がる高原を縦断する単線鉄道のマイアミ駅ーもともとは舞網と書いていたこの駅のあたり、バブルの頃に街ぐるみで観光地としての開発を...
  • 矢作俊彦
    2009-11-25
    角川グループパブリッシング 角川文庫
    昭和天皇崩御の式典が行われている京都の街中で、偶然、テレビカメラに映し出された一人の伝説の老人。「この男からインタヴューを取ってもらいたい」...
  • 矢作俊彦
    2009-11-25
    角川グループパブリッシング 角川文庫
    第二次世界大戦後、日本は大菩薩峠を境とする「壁」で東西に遮られ、東京を首都とする共産主義国家の東日本と、大阪を首都とする資本主義国家の西日本...
  • 矢作俊彦/谷口ジロー
    2009-10
    フリースタイル
  • 矢作俊彦/司城志朗
    2009-10
    早川書房 ハヤカワ・ミステリワールド
    暑熱の沖縄。ドブを這い回る犬のような人生。もう沢山だーヤクザのヨシミは、組で現金約2億円の大取引があると知り、強奪計画を練る。金を奪ってこの...
  • 矢作俊彦
    2008-12-04
    文藝春秋 文春文庫
    詩人でありフランス文学の名翻訳者である堀口大學の青春回想記の形を取った一大ロマン。二十歳の大學は外交官である父の任地メキシコに呼ばれた。彼の...
  • 矢作俊彦
    2008-06
    講談社
    日本中を震撼させたテレビドラマ『傷だらけの天使』。そのラストシーンから三十余年後、木暮修は新宿を離れ、公園で宿無し生活を送っていた。しかし暴...
  • 矢作俊彦
    2007-11-22
    角川グループパブリッシング 角川文庫
    神奈川県警の刑事・二村永爾は、殺人事件の重要参考人ビリー・ルウの失踪と関わった嫌疑で捜査一課から外されてしまう。事件直後、ビリーが操縦してい...
  • 矢作俊彦
    2007-11
    SBクリエイティブ ソフトバンク文庫
    珍しく引き受けたボディガードに失敗、依頼人は殺されてしまった(WRAP YOUR TROUBLES IN DREAMS)。名無しの探偵、フラ...
  • 矢作俊彦
    2007-11
    SBクリエイティブ ソフトバンク文庫
    マフィアの金100万ドル横領を疑われ、監禁されてしまった探偵は…(ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET)。少女1人...
  • 矢作俊彦
    2007-10
    SBクリエイティブ SB文庫
    人気女優の依頼は、かつて男に宛てたラヴ・レターを取り返すことだった(LOVE LETTERS)。玉の輿のプロポーズをされたコール・ガールが飛...
  • 矢作俊彦
    2007-10
    SBクリエイティブ ソフトバンク文庫
    「私が誰なのか調べてもらいたいのよ」。名前を名乗っておいて、女はそう切り出した(IN A SENTIMENTAL MOOD)。借金のカタに回...
  • 矢作俊彦/司城志朗
    2007-06
    SBクリエイティブ SB文庫
    時は一八九二年。元海軍士官の鹿島丈太郎は密命を受け、怪しい仲間とともに客船ヴェルマ・ヴァレント号に乗り込んだ。目指すは波路はるかなハワイ。ア...
  • 矢作俊彦/司城志朗
    2007-06
    SBクリエイティブ SB文庫
    ようやく辿り着いたオアフ島では、アメリカの巧妙な王国支配が進んでいた。そんな中、ダイヤモンド・ヘッドに築かれた地下要塞に王女カイウラニが幽閉...
  • 矢作俊彦
    2006-10-06
    文藝春秋 文春文庫
    男は殺人未遂に問われ、中国に密航した。文化大革命、下放をへて帰還した「彼」は30年ぶりの日本に何を見たのか。携帯電話に戸惑い、不思議な女子高...
  • 矢作俊彦
    2005-12
    文藝春秋
    あのころぼくは二十歳だった。詩に情熱を注いでいたぼくは、日本最初の外交官としてメキシコに赴任していた父に呼ばれ、地球の裏側に旅立った。そこに...
  • 矢作俊彦
    2005-11
    角川書店 角川文庫
    かつて検察事務官をしていた「私」は、いまは当時の警察人脈を利用して公然と駐車違反の車を動かすことを生業としていた。客のほとんどは、ホステスか...
  • 矢作俊彦
    2005-07-23
    角川書店 角川文庫
    横浜医科大学の処理室から一体の屍体が消えた。屍体は江口達夫という医大生のもので、学術解剖用に遺体を提供するという遺書が死後発見されていた。消...
  • 矢作俊彦
    2005-05
    角川書店 角川文庫
    横須賀の朝、高台の洋館で高級クラブに勤める女の死体が発見された。そして米軍基地内の桟橋沖に沈んだワーゲンからは男の死体が引き揚げられた。無関...
  • 矢作俊彦
    2004-11-10
    文藝春秋 文春文庫
    白昼のジャンク 皆殺しのベンツ 夏のエンジン 悍馬の前脚 ボーイ・ミーツ・ガール 月影のトヨタ 地図にないモーテル インディアン日和 冬のモ...
  • 矢作俊彦
    2004-09
    角川書店
    神奈川県警の刑事・二村永爾は、殺人事件の重要参考人ビリー・ルウの失踪と関わった嫌疑で捜査一課から外されてしまう。事件直後、ビリーが操縦してい...
  • 矢作俊彦
    2004-02
    東京書籍
    キューバ、キーウエスト、パリ、スペイン、そして故郷・オークパークへ。もうひとりの彼を探して、20年にわたる世界の旅の末に、たどりついたもの。...
  • 落合尚之
    2003-11
    小学館 サンデーGXコミックス