笙野頼子『海獣・呼ぶ植物・夢の死体  初期幻視小説集』

書誌情報

  • 海獣・呼ぶ植物・夢の死体  初期幻視小説集かいじゅう・よぶしょくぶつ・ゆめのしたい しょきげんししょうせつしゅう
    笙野頼子しょうのよりこ
    2020-11-12
    講談社 講談社文芸文庫
    痛みと希死念慮の中、不屈の思考と憧憬で紡いだ幻の初期作品群。現在から過去を振り返る書下ろし「記憶カメラ」併録。
    痛みと不遇が憧憬を輝かせた。

    二十五歳でデビュー後、十年間本は出ず、八〇年代の片隅風呂なし四畳半送金あり、痛みと希死念慮をかかえた独居の歳月。
    不屈の思考と憧憬で紡いだ、幻の初期作品群。
    現在から過去を振り返る書下ろし「記憶カメラ」併録。


    〈収録作品〉
    海獣
    柘榴の底
    呼ぶ植物
    夢の死体
    背中の穴
    記憶カメラ(書下ろし)

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