鴻上尚史『人間ってなんだ』

書誌情報

  • 人間ってなんだにんげん って なんだ
    鴻上尚史こうかみしょうじ1958-
    2022-07-22
    講談社 講談社+α新書
    「人間とつきあうのが仕事」の演出家がずーっと考えてきた。 必要なのは「優しさ」じゃない。必要なのは相手の「事情」を理解する能力だ。 読むと誰かに話したくなる「人間」についての30の物語。 【目次】 1 異文化で人間について考える     世界のボケは共通である   バイリンガルと成熟   日本人もイギリス人もそんなに変わらない 2 立ち止まって考える   牛は食えるか、犬は食えないか?   アウシュビッツは「正義」がたどり着いた地獄である   なぜ戦争は起こるのか   「笑い」とは何か   あなたは「マインドコントロール」されてないか?   連合赤軍事件とは何だったのか 3 からだを意識する   ことばがひらかれるとき   体と精神の不思議な結びつき   座った体と動いている体   画面越しでは難しい、感情やイメージを伝えるということ 4 性の世界は奥が深い   突然、国際電話の請求書が送られて来た   君は美人のお姉さんのウンチを見たか?   性の世界は深くて奥深いのである   「ただしイケメンに限る」という嘘   色っぽくなるためにはどうすればいいのか   人生と賢者タイム 5 才能ってなんだ   「こんな私でも」という感覚   欲望の淡い人間たちの時代   体力と人柄と才能   恥をかける大人は偉い   『影武者』のオーディションを受けた日   巨匠のフットワーク   蜷川幸雄さんのこと    6 希望について    バカバカしいことに真面目にエネルギーを使う   修羅場の中で青空を   ワークショップにはいろいろな人がやってくる   ツイッターと想像力 本書のベースになった原稿は、1994年10月〜2021年5月に連載された「ドン・キホーテのピアス」(『週刊SPA!』〈扶桑社〉)です。 書籍化にあたり、連載の一部を加筆修正・再構成をしました。

関連リンク