楠見朋彦『マルコ・ポーロと私』

書誌情報

  • マルコ・ポーロと私まるこ ぽーろ と わたくし
    楠見朋彦くすみともひこ
    2000-07-30
    集英社
    1298年、ジェノヴァの牢獄。マルコの口から奔出する「東方の記憶」。驚異にして脅威の話を“私”は書き写す。語られる物語は、やがて“私”の筆の中で、もう一つの物語へと胎動し始め…。

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