楠見朋彦

楠見朋彦の新刊・近刊情報

  • 楠見朋彦
    2014-04
    短歌研究社
  • 楠見朋彦
    2009-02
    ウェッジ ウェッジ文庫
    生涯に二十四冊の詩集とおびただしい小歌集、小説・評論・句集を遺した現代短歌の極北にそびえる歌人塚本邦雄。だが、『水葬物語』でデビューする以前...
  • 楠見朋彦
    2003-03-19
    講談社
    古今の名画を見つづける祖父とその孫娘のみに通いあうひとつの確信、虚実の人間的魅力。映画の核心にせまる長篇小説。
  • 楠見朋彦
    2001-11-25
    講談社
    歴史と永遠、疾走する想像力。ネパールを舞台に、日本人一家の性と宗教意識を鋭く問う。すばる文学賞受賞作家、渾身の力作。
  • 楠見朋彦
    2001-11-25
    講談社
    現代の家族、人間の生と死。時代を越えた、生きる者の苦悩。神々の住む国で、人間の在り方を考える。若き新鋭作家が21世紀に放つ問題作。
  • 楠見朋彦
    2000-07-30
    集英社
    1298年、ジェノヴァの牢獄。マルコの口から奔出する「東方の記憶」。驚異にして脅威の話を“私”は書き写す。語られる物語は、やがて“私”の筆の...
  • 楠見朋彦
    2000-01
    集英社
    旧ユーゴスラビアの都市で地下生活を送るアキラを中心に繰り出される言葉は、随時、語り手を替え、詩人や兵士や市民の言葉が引用され、報告、告白、手...