鴻上尚史/中野信子『同調圧力のトリセツ』

書誌情報

  • 同調圧力のトリセツどうちょう あつりょく の とりせつ
    鴻上尚史こうかみしょうじ1958-/中野信子なかののぶこ1975-
    2022-11-24
    小学館 小学館新書
    群れずに、つながるコミュニケーション術! 不安がちで群れたがり、 集団からはみ出す人を攻撃しがちなのは、 日本人の特性だからしかたない… と諦めてはいませんか? たしかに、我々は、中途半端に壊れた「世間」に残る強い同調圧力や、 枠組みを疑わせない教育、親から受け取る価値観の呪いに縛られ、 コミュニケーションに悩み、息苦しさからなかなか逃れられずにいます。 しかし、同調圧力の正体や扱い方を知り、コミュニケーションのトレーニングをすれば、 孤立するでもなく、群れるでもなく 自分が一番心地良い距離で、社会と関わることもできるのです。 脳科学界の中野信子氏と演劇界の鴻上尚史氏が、心地良く生きるためのコミュニケーションについて語りつくす痛快対談です。 息苦しさから抜け出すいくつかのヒント ●気持ちいい情報は大体間違いと思え ●完全な自立はない ●他人の知恵を使うトレーニングをする ●コミュニケーションが得意とは、仲良くすることではない ●親からの受け取った価値観の鎧は脱げる ●枠組みを疑わせない教育から抜け出す ●不都合なことを脳のせいにしない ●エンタメで人生の避難訓練をする 【編集担当からのおすすめ情報】 終末モノの映画で危機管理を学んだり、 戯曲を言葉のやりとりの手本にしたりと、 エンタメを捉え直すことで コミュニケーションのトレーニングができます。 息苦しく感じることも、 視点をすこしずらすだけで、 苦しさが軽減されるかもしれません。 そんな人生を少し楽にしてくれるヒントが たくさんつまっています。

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