青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』

書誌情報

  • 四十日と四十夜のメルヘンよんじゅうにち と よんじゅうや の めるへん
    青木淳悟あおきじゅんご
    2009-09
    新潮社 新潮文庫
    配りきれないチラシが層をなす部屋で、自分だけのメルヘンを完成させようとする「わたし」。つけ始めた日記にわずか四日間の現実さえ充分に再現できていないと気付いたので…。新潮新人賞選考委員に「ピンチョンが現れた!」と言わしめた若き異才による、読むほどに豊穣な意味を産みだす驚きの物語。綿密な考証と上質なユーモアで描く人類創世譚「クレーターのほとりで」併録。

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