中上健次『路上のジャズ』

書誌情報

  • 路上のジャズろじょう の じゃず
    中上健次なかがみけんじ
    2016-07
    中央公論新社 中公文庫
    一九六〇年代、新宿、ジャズ喫茶。デビスに涙し、アイラーに共鳴し、コルトレーンに文学を見た中上健次。「破壊せよ、とアイラーは言った」ほかエッセイを中心に詩、短篇小説までを全一冊に収める、ジャズと青春の日々をめぐる作品集。巻末にジャズ評論家小野好恵によるロングインタビューを併録する。

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