中上健次

中上健次の新刊・近刊情報

  • 中上健次
    2022-09-08
    小学館 P+D BOOKS
    「春美は普通の子と違います」浪曲が好きだった北村春美の母は、春美の才能を信じて“うなり”を教え込み、それによくこたえた春美は全国規模のコンク...
  • 中上健次
    2022-08-10
    小学館 P+D BOOKS
    火まつり〈小説〉 火まつり〈オリジナル・シナリオ〉 ノート
  • 中上健次/髙澤秀次
    2022-07-29
    作品社
    現代小説の方法  第一回 小説を阻害するもの  第二回 主人公について  第三回 構造について  第四回 場所について ワープする物語の魅力...
  • 平凡社
    2021-09-27
    平凡社
    きょうも一杯、いい気分。開高健、吉田健一、赤塚不二夫、中上健次、さくらももこ、内田百〓…。酔いどれ作家46名のエピソード。
  • 道籏泰三
    2018-10-12
    講談社 講談社文芸文庫
    セメント樽の中の手紙 安全弁 勉強記 禅僧 花火 父 離魂 影絵 郷愁 家の中 憂国 骨餓身峠死人葛 十九歳の地図
  • 中上健次
    2018-06-02
    インスクリプト
    代表的短編集一挙収録。
  • 中上健次
    2017-07-07
    インスクリプト 10
  • 中上健次
    2016-07-29
    インスクリプト 第四巻
    初の活字化、初の単行本化を含む、シリーズ唯一のノンフィクション集成。音と物語に全身で感応しつつ、半島を経巡る中上健次。その真骨頂を示す重要作...
  • 中上健次
    2016-07
    中央公論新社 中公文庫
    一九六〇年代、新宿、ジャズ喫茶。デビスに涙し、アイラーに共鳴し、コルトレーンに文学を見た中上健次。「破壊せよ、とアイラーは言った」ほかエッセ...
  • 中上健次
    2016-02-08
    小学館 P+D BOOKS
  • 中上健次
    2016-02-08
    小学館 P+D BOOKS
  • 中上健次
    2015-11-10
    小学館 P+D BOOKS
  • 中上健次
    2015-06
    インスクリプト
    殺して、何が悪りんじゃ。物語の焔を浴び、物語を焼き尽す、近代小説の到達点。不滅の代表作。最新詳細年譜付。
  • 中上健次
    2015-05-20
    小学館 P+D BOOKS
  • 池沢夏樹/中上健次
    2015-01-13
    河出書房新社
    中上健次 鳳仙花 半蔵の鳥 ラプラタ綺譚 不死 勝浦 鬼の話 古座 紀伊大島
  • 中上健次
    2015-01-09
    インスクリプト
    鳳仙花 赫髪 水の女 かげろう 鷹を飼う家 鬼 鳳仙花の母 風景の貌
  • 中上健次
    2015-01-07
    河出書房新社 河出文庫
    枯木灘 覇王の七日 風景の貌
  • 中上健次
    2015-01-07
    河出書房新社 河出文庫
    一番はじめの出来事 十九歳の地図 蝸牛 補陀落
  • 中上健次
    2014-12-08
    河出書房新社 河出文庫
    金色の小鳥が舞い、夏芙蓉の花が咲き乱れる紀州・新宮の路地。歌舞音曲に現を抜かし若死にするという七代にわたり仏の因果を背負った、淫蕩の血に澱む...
  • 日本文芸家協会
    2014-10-11
    講談社 講談社文芸文庫
    岬 髪の環 幸福 僕って何 ポロポロ 玉、砕ける 遠い座敷
  • 中上健次
    2014-08-22
    インスクリプト
  • 中上健次
    2014-04
    インスクリプト
  • 中上健次
    2013-08
    インスクリプト
  • 中上健次
    2013-04
    インスクリプト
    物語の重力を呑みこみ、うつほの「外」へ跳躍する、闘争の核心部。
  • 中上健次
    2012-12
    インスクリプト
    半蔵の鳥 六道の辻 天狗の松 天人五衰 ラプラタ綺譚 カンナカムイの翼 奇蹟
  • 中上健次
    2012-09-06
    河出書房新社 河出文庫
    母なる聖地熊野と訣別し、若者と老婆たちはセックスと御詠歌の旅に出る。神の地皇居まで、何を探し求め彷徨うのか。聖俗混淆の流離譚。
  • 中上健次
    2012-08
    講談社 講談社文芸文庫
    弟殺しで服役していた竹原秋幸が、故郷熊野へ帰ってきた。だが秋幸不在の三年間に、土地も人も変化していた。父子の確執、「路地」の消滅、容赦ない資...
  • 柄谷行人/中上健次
    2011-04
    講談社 講談社文芸文庫
    1968年、遠藤周作が編集長をつとめる「三田文学」編集室に若い批評家と小説家が呼び出された。この奇蹟の出会いによる鮮烈な印象は、互いの記憶に...
  • 中上健次
    2011-03-25
    角川グループパブリッシング 角川文庫
    好寄に満ちた視線が行き交うトップレス・バーで、真知子はただ一人の男を思い、踊る。カズさんとの交情は、潔らかで高貴だった。得体の知れない熱い血...