松浦理英子『親指Pの修業時代 下』

書誌情報

  • 親指Pの修業時代 下おやゆび P の しゅうぎょう じだい
    松浦理英子まつうらりえこ
    2010-08-03
    河出書房新社 河出文庫
    新しい恋人、春志と、性的に特殊な事情を持つ人々が集まる見せ物一座“フラワー・ショー”に参加した一実。だが、一実自身は同性である映子に惹かれてゆき、そしてー果して親指Pを待ち受ける運命は?性の常識を覆し、文学とセクシャリティの関係を変えた決定的名作が待望の新装版に。

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