吉本隆明『吉本隆明全集26』

書誌情報

  • 吉本隆明全集26よしもとたかあきぜんしゅうだいにじゅうろっかん
    1991-1995せんきゅうひゃくきゅうじゅういちせんきゅうひゃくきゅうじゅうご
    吉本隆明よしもとたかあき
    2021-08-26
    晶文社
    『ハイ・イメージ論』の続編「4」ともいうべき『母型論』と中東湾岸戦争についての発言などを収める。第27回配本、単行本未収録6篇(「些事を読みとる」「鶴見さんのこと」「太宰治を思う」ほか)。月報は山崎哲さん(劇作家)、菅原則生さん(『続・最後の場所』)、ハルノ宵子さん(作家・漫画家)が執筆。 1 母型論 序   母型論 連環論 大洋論 異常論 病気論1 病気論2 語母論 贈与論 定義論1 定義論2 起源論 脱音現象論 原了解論  あとがき 新版あとがき 2 中東の切迫 中東湾岸戦争私論ーー理念の戦場はどこにあるのかーー 中東戦争と太平洋戦争 「芸」としてみた中東戦争 良寛書字ーー無意識のアンフォルメルーー 濃密な圧力感を生命力とする映画ーーベルイマン『牢獄』-- はじめの高村光太郎  気球の夢 「二十世紀末の日本文化を考える」 些事を読みとる  思想を初源と根底から否定するーーニーチェ『偶像の黄昏/アンチクリスト』-- 泥酔の思い出 健康への関心 海老原博幸の死 エロスに融ける良寛ーー瀬戸内寂聴『手毬』-- 情況への発言ーー〈切実なもの〉とは何かーー[一九九一年五月] 鶴見さんのこと 上野公園の冬 「父の像」 芸能人の話 土井社会党の失点 小川徹の死 衝撃の映像 こんどソ連で起こったこと 『海からの光』と出遇ったこと 老齢ということ 辰吉の試合と『愛される理由』 中島みゆきという意味 修羅場を知った編集者ーー安原顯著『「編集者」の仕事』を読んでーー ラフカディオ・ハーンとマルチニーク島 軍国青年の五十年 ちいさな熊本論                        ビートたけしの映像 3 かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論。 黒澤明『夢』『八月の狂詩曲』など。 大川隆法『太陽の法』論。 Mr・ホーキング、出番です。 つげ義春『無能の人』その他。 『日本語の真相』って何? 『生死を超える』は面白い 『男流文学論』は女流ワイ談でしょう 上田紀行『スリランカの悪魔払い』 『トランスフォーメーション・ワークブック』 テレビ的事件(1)--『原理講論』の世界ーー 『国境の南、太陽の西』の眺め テレビ的事件(2)--象徴になった婚約ーー 『磯野家の謎』東京サザエさん学会/編 大友克洋『AKIRA』1〜6 『マディソン郡の橋』はどうか 岩井克人『貨幣論』 4 太宰治を思う 対談を終わって 『試行』第七〇号後記                           解題

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