清水義範
清水義範の新刊・近刊情報
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2021-09-08徳間書店 徳間文庫東隆文の窃盗8,600,000 的場大悟の無限連鎖講6,700 重松衣子の万引き3,480 桜田ナオの援助交際50,000 ミスターXの誘拐...
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2020-12-15講談社 講談社文庫ピントが外れている文章こそ正解。問題を読まないでも答はわかる!?国語が苦手な受験生に家庭教師が伝授する解答術は意表を突く秘技。国語教育と受験...
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2018-04-09ベストセラーズ ベスト新書私の周りの友人たちの中に、「定年した夫が一日中家にいて、顔を突き合わせていなければならないのが、嫌で嫌でたまらない」ということを言う妻が多い...
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2018-01-19集英社 集英社文庫旅行先として大人気の東南アジア。様々な民族、宗教、文化が交錯し、きらびやかな寺院や宮殿が散らばり、美味しいごはんもたくさん。そして、近くて安...
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2017-07ベストセラーズ ベスト新書東京も大阪も、人が住むところだとは思っていない。濃尾三川が名古屋がガラパゴス化させた。徳川宗春の失敗が、名古屋を堅実にした。かき氷にも味噌!...
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2017-03-13朝日新聞出版 朝日新書文体模倣を駆使したパスティーシュ作家として、世の読者をうならせ、笑わせてきた清水義範。本書では、「話をチャーミングにする比喩」「自分をだしに...
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2016-08-19集英社 集英社文庫加熱しただけで薄味、付き合せがいつも同じ…食事がイマイチといわれがちなイギリス。著者夫妻も、英国人の料理への情熱のなさを感じつつ、古都の風情...
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2015-11-28新潮社 新潮文庫ソクラテスの石頭 プラトンの対話ヘン アリストテレスの論理が苦 デカルトのあきれた方法 ルソーの風変りな契約 カントの几帳面な批判 ヘーゲル...
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2015-01-20集英社 集英社文庫熟年ならではの旅の楽しみ方を知り尽くしている著者夫妻。人気のトルコやインド、珍しいイラン、レバノンなど計24カ国をツアーで訪問し、名所巡りの...
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2014-07-23講談社清水義範×西原理恵子、激動の時代を物語で読んじゃお。
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2014-02-15講談社 講談社文庫コピーライターの野田は恋多き大女優・百合子の愛情が失われつつあるのを感じた日から奇妙な言語障害に陥る。“いわずもがな”に“これみよがし”、“...
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2014-01-17新潮社 新潮新書文章は、ちょっとした工夫で印象がガラリと変わるー文体模倣の名手が、「笑わせる」「泣かせる」「怖がらせる」「怒らせる」「和ませる」文章を書くた...
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2013-11岩波書店 岩波現代文庫. 文芸作家の「私」はパロディ文学の傑作たる『ドン・キホーテ』に憧れを抱き、いつかそのパロディに挑戦したいと夢見ていた。やがて書き始めた小説は、老文...
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2013-09-20集英社 集英社文庫十九世紀半ば、ゴールド・ラッシュに沸くアメリカに、周囲の男たちから浮いた優雅な身なりの青年が。金鉱を見物に来たフランス人のシオンは、帰国する...
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2013-09-02PHP研究所 PHP文庫「祇園精舎の鐘の声…」「つれづれなるままに…」など、授業で暗記させられた人も多い名作の数々。これら日本文学を一冊で語るなど不可能な話なのだが...
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2013-06-21新潮社タメになるかも知れない哲学非入門小説。ソクラテス、プラトンからデカルト、カント、そしてニーチェ、サルトルまで、名だたる哲学者たちの摩訶不思議...
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2013-05-08朝日新聞出版 朝日文庫トルコやイランなどの中近東。ウズベキスタンやインドなどの中央アジア。北アフリカの国々からスペインまで。キリスト教とイスラム教、古代ローマやギ...
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2013-04-19集英社 集英社文庫クロアチアはじめ、バルカン半島には美しい国がいっぱい。たとえば、香水用バラの産地ブルガリア、中世の伝統が息づくルーマニア、絶景の穴場リゾート...