青山真治

青山真治の新刊・近刊情報

  • 樋口泰人
    2023-04-03
    リトルモア
    肉体を喪った青山真治の魂と共に。2022年3月、57歳の若さで逝去した映画監督・青山真治。『Helpless』『EUREKA』『サッドヴァケ...
  • 青山真治
    2022-12
    boid
  • 青山真治
    2022-01
    boid
  • 青山真治
    2010-11
    朝日新聞出版 朝日文庫
    エンターテインメント 底流 夜警 焼土 刺青の男 解説
  • 青山真治
    2010-06-30
    朝日新聞出版
    八重山群島に屹立する高層タワーは災厄への予兆なのか?超自然的な存在と交感するユタの血を引く女、暴力の歴史に身をおく島民の末裔たちによるテロル...
  • 青山真治
    2010-02
    朝日新聞出版
    新たな百年の映画史がはじまる。
  • 青山真治
    2010-01
    講談社
    天国を待ちながら 見返りキメラ 帰り道が消えた
  • 青山真治
    2009-11
    角川書店
    小説家・青山真治が映画監督・青山真治に一番近い姿で描く、渾身の本格小説。新進気鋭の映画監督のGは、自作を出品したカンヌ映画祭で、日本映画の巨...
  • 青山真治
    2009-11
    角川書店 角川文庫
    1989年北九州。高校生の健次は仮出所してきたヤクザ・安男と再会を果たす。かつての仲間に組長の死と組の解散を告げられる安男だったが、信用せず...
  • 青山真治
    2009-02
    講談社 講談社文庫
    折り合いの悪かった兄・一郎が突然、次郎を訪ねてくる。用件は妻の浮気調査。金に困っていた次郎は気楽に引き受けるが、尾行した嫂は霧の太平洋に入水...
  • 青山真治
    2008-03
    講談社 講談社文庫
    熊野へ向かう列車でキスをするカップルの女に淫蕩な血を幻視した「私」は、那覇、ランカウイ島、ワイキキ、金沢、ソウルを経巡りながら、存在を問い、...
  • たむらまさき/青山真治
    2007-11
    朝日新聞社 朝日新書
    映画キャメラマン、たむらまさき-。1968年の新宿騒乱から、バブルの狂乱を経て、20世紀の黄昏まで、新宿ゴールデン街を見つづけた。映画監督、...
  • 青山真治
    2007-05
    朝日新聞出版
    陰謀と欲望の果てにすべてを失った男が悪夢のような破局を語る「刺青の男」。死体の山としての現在という時空間を描いた連作「底流」「夜警」「焼土」...
  • 青山真治
    2006-07-30
    新潮社
    血に抗うがゆえに、血脈から逃れられず墜ちていく男と、血脈だけに縋りながら、血に裏切られ慟哭する女ー。お互いの存在を深く封印した二人の運命が再...
  • 青山真治
    2006-07
    角川学芸出版
  • 青山真治
    2005-11
    講談社
    暴力と死。その気配はエロスの霧となり意識を微睡みへ誘う。逃亡した獣だけが辿り着く場所、水底深く、暗闇の先にー。闇の中でシャーマンは、拒まれた...
  • 青山真治
    2005-07
    角川書店 角川文庫
    時代の寵児としてマスコミの注目を浴びるITベンチャーの若き起業家永井恭二。だが妻アキラは娘カアイを連れて失踪した。追い討ちをかけるように知ら...
  • 青山真治
    2005-03
    講談社
    七つの場所の物語。「場所と存在」その間を彷徨う、私的連作短篇小説集。
  • 青山真治/阿部和重
    2004-07
    リトル・モア
    映画への愛と熱狂と焦慮ー迫真のトークバトル。
  • 青山真治
    2003-10-30
    新潮社
    暴力と許容、虚無と欲望、狂気と冷静の狭間を彷徨う男が世界を黒く染めていく-映画「ユリイカ」でカンヌ映画祭、国際映画批評家連盟賞とエキュメニッ...
  • 青山真治
    2002-12
    角川書店
    ITベンチャーの若き起業家永井恭二は、海外での株式公開を果たし時代の寵児としてマスコミにもて囃されていたが、妻のアキラと娘のカアイに家を出て...
  • 青山真治
    2002-06-25
    角川書店 角川文庫
    バスジャック事件で人質となった運転手の沢井は、乗客の兄妹直樹・梢と共に助かるが、心に深い傷を負う。彼は街から失踪し、兄妹も母の家出、父の自殺...
  • 青山真治
    2001-08
    青土社
    『Helpless』で“昭和の終り”を描き、『EUREKA』で“生きること”を発見し、中上健次を追って『路地へ』…いま世界の注目を浴びる映画...
  • 青山真治
    2000-12
    角川書店
    九州のある地方都市。バス運転手の沢井はバスジャックに遭遇し、直樹・梢の兄妹とともに生き残るが、事件によって心に深い傷を負う。そして、世間の興...
  • 青山真治
    2000-06
    キネマ旬報社 キネ旬ムック フィルムメ-カ-ズ
  • 青山真治/稲川方人/樋口泰人
    2000-04
    駿台社
    喪失か、解消か、あるいは…?遊離するシネマとフィルムの間隙から来るべき“映画”の地平を照射する…気鋭の映画監督、小説家、批評家による知的挑戦...