東浩紀
東浩紀の新刊・近刊情報
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2024-05-27読書人二〇二三年九月二日(土)、専修大学神田キャンパスで行なわれた脱構築研究会シンポジウム「25年後の『存在論的、郵便的』から『訂正可能性の哲学』...
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2023-10-13朝日新聞出版 朝日新書926ひとは誤ったことを訂正しながら生きていく。哲学の魅力を支える「時事」「理論」「実存」の三つの視点から、現代日本で「誤る」こと、「訂正」するこ...
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2023-09-21講談社 講談社現代新書この社会の 居心地の悪さは どこからきたのか? 明治維新と敗戦、憲法、天皇、 経済停滞、少子化、巨大地震… 「考えたくなかった」 戦後日...
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2023-06-19ゲンロン第71回毎日出版文化賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2018でも第2位にランクインした著者の代表作『ゲンロン0 観光客の哲学』に、新章2章・2万...
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2022-09-01祥伝社 単行本「考える」ためには何が重要か 多様性の時代の利他と利己 私はプロセスの途中にいる時間的存在 自分が自分であることの意味 民主主義とは何か わ...
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2022-08-05朝日新聞出版いま必要なのは短期的な動員ではなく、忘却にあらがう力だ。天災、疫病、祭典、犯罪、戦争。哲学者の知性と探求心は、ジャーナルな事象の「意味」を語...
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2021-08-12朝日新聞出版 朝日新書新型コロナが大きく変えたのは人びとの「死生観」だ。 この国のかたちが一変し、誰もが「死」と隣り合わせになる今、人間と社会をどのように捉えれ...
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2021-05-07河出書房新社 河出文庫人生の選択肢は無限である。日々のこと、家族のこと。文学、芸術。休暇の意義。公共性とは。ネット社会。ハラスメント問題。少数派として生きる。人と...
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2020-12-09中央公論新社 中公新書ラクレ「数」の論理と資本主義が支配するこの残酷な世界で、人間が自由であることは可能なのか? 「本書はぼくの考えた抵抗戦略である」。「観光」「誤配」...
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2020-09-23株式会社ゲンロン東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の第11号。小特集「『線の芸術』と現実」では、マンガ家の安彦良和氏と山本直樹氏をお招きしたふたつの座...
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2020-05-01ゲンロン ゲンロン叢書 007誤配とは自由のことである―― 近くて遠い読者に向けたインタビュー&講演録。 韓国の読者に向けた2つのインタビューと 中国・杭州での最新講演を...
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2020-05-01ゲンロン ゲンロン叢書 006ソクラテスの対話をやりなおす―― 哲学と芸術の根本に立ち返った本格対談集。 東浩紀が2012年以降に行なった対談・鼎談から、 哲学と芸術をテ...
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2020-02-25ジャパンマシニスト社〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって 思春期心中 なぜ「大人」になれないのか はじめに すかさず母の声が聞こえてくる ──見...
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2019-06-11ゲンロン ゲンロン叢書 003哲学し、対話し、経営する 悩める批評家の軌跡 ぼくたちは、 人間であり続けるために、 等価交換の外部を いつも必要としている 批評家として...
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2019-03-04ゲンロン ゲンロン叢書 002現代人はつねにネットワークに接続されている。それはなにを意味するのか。二人の哲学者が、記号論という名の古くて新しいプロジェクトをいま再起動す...
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2018-03-25ディスカヴァー・トゥエンティワンこれからの思想 これからの生命 これからの健康 これからの建築 これからの経済 これからのメディア これからのデザイン これからのプロダクト...