穂村弘
穂村弘の新刊・近刊情報
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2023-10-26毎日新聞出版 毎日文庫現代短歌を代表する著者が文学、アート、音楽など、それぞれの世界で活躍する「表現の神様」を訪ね、創作の根源に迫る芸術談義。
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2023-08-08河出書房新社 河出文庫パリッ。さっくり。ふわふわ。じゅわあ。シンプルなのも、ひと手間かけたサンドイッチも。甘い菓子パンも、しょっぱいおかずパンも。バラエティ豊かな...
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2022-11-04小学館 小学館文庫1990年に歌集『シンジケート』でデビューして以来、短歌、エッセイ、評論、絵本、翻訳と、日本のカルチャー・シーンのただ中を疾走してきた歌人、...
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2022-05-30新潮社 新潮文庫荒木経惟、北村薫、谷川俊太郎、壇蜜、又吉直樹、中江有里、柳家喬太郎…。作家、詩人はもちろん、写真家、女優、タレント、芸人から、出版社社長、編...
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2021-07-19イースト・プレス俺たちはどう死ぬのか。数えきれぬ患者を診察してきた精神科医と、数えきれぬ短歌を日々読み、また書き続ける歌人。万巻の書物に耽溺してきた2人が、...
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2021-02-16講談社 講談社文庫胆が小さくて使い捨てのおもちゃで遊べなかった子供時代。誰かが才能を見いだしてくれると待っていたけれど自分で動かないと何も始まらないと悟った青...
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2021-01-27文藝春秋カーテンの向こうは、激しい雨と風と稲妻。でも、平気。だって、私はここにいる。体は暖かい図書館に。心は本の中の世界に。「週刊文春」大好評連載「...
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2020-09-24KADOKAWA 角川文庫「午前2時裸で便座を感じてる 明日でイエスは2010才」…毎月変わるテーマごとに読者から寄せられた短歌を、人気歌人・穂村弘が選んで紹介。本の...
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2019-02-08文藝春秋 文春文庫「カロリー、いつか君に会える日がくるのだろうか」-人気歌人が日常の中に見出した「食べ物」に関する異色のテーマ。食べ放題に怯え、“ダサい食べ物...
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2018-07-10文藝春秋 文春文庫夜中の通販番組の「キュッパ」に腹を立てたり、「ゴリラ脱毛」について考えたり、そして、今はなきロンロン口での待ち合わせ…。妄想と詩想の間を往来...
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2018-06-14講談社 講談社文庫「髪の毛がいっぽん口に飛び込んだだけで世界はこんなにも嫌」。些細な事象で、あっという間に変わってしまう自分と世界の繋がり。道に落ちているもの...
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2018-04-26新潮社異化した短歌と古風な俳句、さまざまな題で真っ向勝負!歌人と俳人が50の新作で、いざ、対決。自由に読み解く愉しみを伝えるエッセイも収録、歌集、...