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磯崎憲一郎

磯崎憲一郎の新刊・近刊情報

  • 磯崎憲一郎『日本蒙昧前史 第二部』表紙
    日本蒙昧前史 第二部
    磯崎憲一郎
    2024-06-11
    文藝春秋
  • 磯﨑憲一郎『日本蒙昧前史』表紙
    日本蒙昧前史
    磯﨑憲一郎
    2023-12-06
    文藝春秋 文春文庫
    大阪万博、ロッキード事件など、戦後を彩る事件をそれぞれの渦中の人物の視点で描く、芥川賞作家の最新長篇にして、文体の真骨頂。
  • 磯崎憲一郎『鳥獣戯画/我が人生最悪の時』表紙
    鳥獣戯画/我が人生最悪の時
    磯崎憲一郎
    2021-10-11
    講談社 講談社文芸文庫
    小説家の「私」は長年勤めた会社を辞めた第一日目、美人女優から声をかけられ、なぜか京都を旅することに。女優の半生、高山寺を再興した明恵の生涯、...
  • 伊藤亜紗/中島岳志/若松英輔/ほか『「利他」とは何か』表紙
    「利他」とは何か
    伊藤亜紗/中島岳志/若松英輔/ほか
    2021-03-17
    集英社 集英社新書
    「うつわ」的利他 利他はどこからやってくるのか 美と奉仕と利他 中動態から考える利他 作家、作品に先行する、小説の歴史
  • 磯崎憲一郎『日本蒙昧前史』表紙
    日本蒙昧前史
    磯崎憲一郎
    2020-06-26
    文藝春秋
    大阪万博、三島由紀夫の自決、五つ子ちゃん誕生、ロッキード事件、グリコ・森永事件、密林に二十八年身を潜めていた元日本兵ー。もはや忘れ去られてし...
  • 磯崎憲一郎『金太郎飴 : 磯﨑憲一郎エッセイ・対談・評論・インタビュー2007-2019』表紙
    金太郎飴 : 磯﨑憲一郎エッセイ・対談・評論・インタビュー2007-2019
    磯崎憲一郎
    2019-12-24
    河出書房新社
    受賞の言葉、文庫解説、新人賞選評、受賞記念対談ｅｔｃ．対談・青山七恵、石原千秋、佐々木敦、佐々木中、辻原登、中島岳志、蓮實重彦、羽生善治、保...
  • 磯崎憲一郎『鳥獣戯画』表紙
    鳥獣戯画
    磯崎憲一郎
    2017-10-31
    講談社
    二十八年間の会社員生活を終え自由の身となった小説家。並外れた美貌を持ちながら結婚に破れた女優。「鳥獣戯画」を今に伝える名刹を興した高僧。父親...
  • 磯崎憲一郎『電車道』表紙
    電車道
    磯崎憲一郎
    2017-10-28
    新潮社 新潮文庫
    ある男は家族を捨て洞窟に棲み着き、やがて小さな塾を始める。またある男は選挙に落選し、雑木林を飛ぶムササビの幻影と恋の傷を抱えたまま、電鉄会社...
  • 磯崎憲一郎/保坂和志/横尾忠則『アトリエ会議』表紙
    アトリエ会議
    磯崎憲一郎/保坂和志/横尾忠則
    2015-12-24
    河出書房新社
    アトリエの空気に導かれ、画家と作家のおしゃべりは溢れ出し私たちはいつしか“創造”の秘密に出会う。“奇蹟の時間”へようこそ。
  • 磯崎憲一郎『往古来今』表紙
    往古来今
    磯崎憲一郎
    2015-10-09
    文藝春秋 文春文庫
  • 磯崎憲一郎『電車道』表紙
    電車道
    磯崎憲一郎
    2015-02-27
    新潮社
    男はある晩、家族を残して家を出たーまた別の男は突然、選挙に立候補する。ある高台の町を舞台に、そこに流れた百年の時間と親子孫三代を軸に、自然災...
  • 磯崎憲一郎『赤の他人の瓜二つ』表紙
    赤の他人の瓜二つ
    磯崎憲一郎
    2014-11-15
    講談社 講談社文庫
    私が出会った、まるで記憶の中の自らの顔を見ているかのような瓜二つの男。チョコレート工場で働くその男の家族の物語は、やがて時も空間も自由に超え...
  • 磯崎憲一郎『往古来今』表紙
    往古来今
    磯崎憲一郎
    2013-05-10
    文藝春秋
    過去の話 アメリカ 見張りの男 脱走 恩寵
  • 磯崎憲一郎『終の住処』表紙
    終の住処
    磯崎憲一郎
    2012-08-28
    新潮社 新潮文庫
    終の住処 ペナント
  • 磯崎憲一郎『世紀の発見』表紙
    世紀の発見
    磯崎憲一郎
    2012-05-08
    河出書房新社 河出文庫
    世紀の発見 絵画
  • 佐々木敦/前田司郎/長嶋有/ほか『小説家の饒舌 12のトーク・セッション』表紙
    小説家の饒舌 12のトーク・セッション
    佐々木敦/前田司郎/長嶋有/ほか
    2011-07-26
    メディア総合研究所
    批評家・佐々木敦による12人の小説家への徹底インタヴュー
  • 磯崎憲一郎『赤の他人の瓜二つ』表紙
    赤の他人の瓜二つ
    磯崎憲一郎
    2011-03
    講談社
    血の繋がっていない、その男は、私にそっくりだった。青年の労働の日々はやがて日眩くチョコレートの世界史へと接続するー。芥川賞作家入魂の“希望の...
  • 磯崎憲一郎『肝心の子供／眼と太陽』表紙
    肝心の子供／眼と太陽
    磯崎憲一郎
    2011-02
    河出書房新社 河出文庫
    人間ブッダから始まる三世代を描いた衝撃のデビュー作「肝心の子供」と、芥川賞候補作「眼と太陽」に加え、保坂和志氏との対談を収録。芥川賞作家・磯...
  • 磯崎憲一郎『終の住処』表紙
    終の住処
    磯崎憲一郎
    2009-07
    新潮社
    終の住処 ペナント
  • 磯崎憲一郎『世紀の発見』表紙
    世紀の発見
    磯崎憲一郎
    2009-06
    河出書房新社
  • 磯崎憲一郎『眼と太陽』表紙
    眼と太陽
    磯崎憲一郎
    2008-08
    河出書房新社
    そこには、聖書の時代から変わらぬ太陽が輝いていた。小説に偏在する、啓示の瞬間…注目の才能による、新しい世界文学の誕生。第１３９回芥川賞候補作...
  • 磯崎憲一郎『肝心の子供』表紙
    肝心の子供
    磯崎憲一郎
    2007-11
    河出書房新社
    ブッダ、束縛という名の息子ラーフラ、孫のティッサ・メッテイヤ。人間ブッダから始まる三代を描いた新しい才能。第４４回文藝賞受賞作。
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