井沢元彦
井沢元彦の新刊・近刊情報
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2024-03-21PHP研究所栄華を極めた道長は何を恐れたのか。光源氏が賜姓源氏でなければならなかった理由。なぜ実在の冷泉帝と同名の天皇が物語に登場するのか。光源氏が准太...
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2023-08-28小学館桓武天皇はなぜ平城京を捨てたのか?『源氏物語』も『平家物語』も怨霊鎮魂の文学作品!?源義経は「軍事の天才」ではなかった!?なぜ流罪人の源頼朝...
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2023-02-10宝島社 宝島社新書鎌倉、室町に続き3番目の幕府だった「江戸幕府」は、260年という史上最長の武士の政権となった。本書は徳川15代にまつわる「定説」を検証。家康...
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2023-01-26KADOKAWA数千年というスパンと学問の垣根を越えた広い視野で、彼の国を「中国」ならしめた人物たちの事績を通覧。中国の常識は、世界の非常識!?独自の史観で...
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2022-06-17小学館「卑弥呼」という名の女王は存在せず、役職名だった!?邪馬台国と大和朝廷は同じ!?出雲大社は天皇の宮殿より巨大だった!?なぜ日本の王は女系から...
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2021-11-20ビジネス社そもそも、なぜ天皇になれなかったのか?なのになぜ、史上最大の「偉人」なのか?十七条憲法の現代性、「日出ずる処の天子」国書の意義、そして謎に満...
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2021-09-09コスミック出版 コスミック・時代文庫永禄十一年、天下布武の志を掲げ、尾張美濃の国主・織田信長は上洛を決意した。しかし、天下を取るには力だけではかなわない。兵を挙げ京に上るには大...
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2021-06-23ビジネス社知らなかったでは済まされないオリンピックの残酷な真実!1936年ベルリン大会から2022年北京大会につながる“人類の悲劇”を、歴史家の視点で...
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2021-03-10宝島社 宝島社新書武田信玄の足跡を記した『甲陽軍鑑』は、長い間、歴史学者からその信憑性が疑われ、虚構とさえ言われてきた。しかし、国語学者の酒井憲二氏による文献...
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2021-02-04PHP研究所 PHP文庫徳川幕府は朱子学で長期政権を築いたが、その猛毒で滅んだ!まさか、そうだったの!初代、家康から十五代、慶喜まで教科書には載っていない徳川幕府の...
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2021-01-15小学館ペリーの黒船が来航した当初、米国は友好親善を望んでいた。しかし、徳川幕府が頑なに拒否したため、結局、欧米列強から不平等条約を押しつけられ、最...
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2020-11-20KADOKAWA渋沢栄一の天才的発想が、日本の不可能を可能にした!日本はなぜ、経済大国への道を拓けたのか。教科書には載っていない必読の歴史講義。
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2020-11-10コスミック出版 コスミック・時代文庫記憶を喪った男が漂着したところ…そこは“霊鳳”という聞き覚えのない時代の浜辺だった。ひとりの武士に助けられた男は、石山の地に新たに開かれた“...