村上春樹
村上春樹の新刊・近刊情報
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2024-02-22文藝春秋パーカー、ベイシー、ホリデイ、ゲッツ…ジャズの黄金時代に数多くのジャケット・デザインを手がけた伝説的アーティスト、デヴィッド・ストーン・マー...
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2024-02-21中央公論新社 単行本『風の歌を聴け』でデビューし、翌年『1973年のピンボール』を発表。フィッツジェラルドの翻訳に取り組み、『羊をめぐる冒険』を執筆。その頃書か...
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2023-11-21中央公論新社 中公文庫一冊で見渡す、これがフィッツジェラルドの世界。みずみずしい初期の小説から、早すぎる晩年を迎えた時期の作品まで、村上春樹が思い入れ深く訳してき...
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2023-09-28新潮社 新潮文庫1930年代末、恐慌の嵐が吹き荒れるアメリカ。南部の町のカフェに聾啞の男シンガーが現れた。店に集う人々の痛切な告白を男は静かに聞き続ける。貧...
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2023-05-29新潮社 新潮文庫本や雑誌、LPレコードやちびた鉛筆など、亀を助けてしまう浦島太郎みたいに、つい色んなものを集めてしまう村上さん。なかでも偏愛してきたのは、そ...
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2023-02-07文藝春秋 文春文庫石のまくらに クリーム チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ ウィズ・ザ・ビートルズ ヤクルト・スワローズ詩集 謝肉祭〈Carnava...
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2022-11-22中央公論新社 中公文庫大学図書館の厳重な警備を破りフィッツジェラルドの直筆原稿が強奪された。保険金総額二千五百万ドル。消えた小説五作の捜索が続くなか浮上したのは独...
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2022-11-08文藝春秋 文春文庫ある夏の午後、僕は父と一緒に猫を海岸に棄てに行った。家の玄関で先回りした猫に迎えられた時は、二人で呆然とした。寺の次男に生れた父は文学を愛し...
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2022-10-13フィルムアート社小説家村上春樹の創作活動に映画が与えたもの。通っていた映画館や早稲田大学在学時に読んでいたシナリオ、エッセイや小説のなかに登場する数々の映画...
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2022-04-07中央公論新社 単行本非情なまでの辣腕と、桁外れの熱意、全盛を極めハリウッドに君臨するこの男を待ち受けるのはー運命の出会い、そして悲劇の影。“ギャツビー”の先を目...
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2022-02-16早川書房 ハヤカワ・ミステリ文庫「厳しい心を持たずに生きのびてはいけない。優しくなれないようなら、生きるに値しない」…偉大な名文家と知られる巨匠チェンドラーが生み出した私立...
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2021-06-24新潮社 新潮文庫“翻訳は塩せんべいで、小説はチョコレート。交互に食べて、あとは猫がいれば、いくらでも時間が過ぎちゃう”という「翻訳家」村上春樹が、盟友・柴田...
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2020-10-08中央公論新社 単行本プリンストン大学図書館の厳重な警備を破り、フィッツジェラルドの直筆原稿が強奪された。消えた長編小説5作の保険金総額は2500万ドル。その行方...
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2020-06-04マガジンハウスつい集まってしまったTシャツたち。『ポパイ』連載の人気エッセイが一冊になりました!村上春樹の段ボール箱で積み祝がった膨大なコレクションから、...
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2020-05-08文藝春秋 文春文庫八十四年の生涯で発表した三冊の短篇集によって、アメリカ文学界の尊敬を受け続けるカリスマ女性作家、グレイス・ペイリー。その短篇を「ひとつの小さ...