柴田元幸
柴田元幸の新刊・近刊情報
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2025-12-26コトニ社管啓次郎 訳(詩人/批評家)× 柴田元幸 解説(米文学者/文芸誌「MONKEY」編集長) 現代作家ポール・オースターが生き生きと描いた評...
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2025-12-09河出書房新社【刊行記念特価】定価:16,280円(税込) ※特価期限2026年4月末日まで。以降、定価:17,600円(税込) ・ 【エドワード・ゴーリ...
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2025-11-28新潮社 新潮文庫恋人をフロリダに残し、ブルックリンへと逃亡したマイルズ。彼を待っていたのは、一軒の廃屋と将来への不安を抱えた三人の仲間だった。気のいいドラマ...
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2025-10-15スイッチ・パブリッシングおもしろくて、ためになる。英語の読み方、訳し方。 柴田元幸が⻑年の翻訳業で培った知見を、「英単語」を軸に紹介・解説。 英米文学の名作から精...
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2025-09-26フィルムアート社恐怖が、再定義される── 『ゲット・アウト』の監督・ジョーダン・ピールが送る 黒人作家たちによる恐怖の最前線 【ローカス賞、ブラム・ストー...
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2025-08-22twililightアメリカ合衆国在住の作家バリー・ユアグローがトランプ政権下のアメリカに住む不安を小説に。 『ボッティチェリ 疫病の時代の寓話』からわずか5...
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2025-07-22東京創元社 創元文芸文庫この短篇集の濃度はただごとではない。--柴田元幸 夜の姉妹団 自動人形 空飛ぶ絨毯 伝説の遊園地 O・ヘンリー賞受賞作収録、 語りの魔術...
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2025-04-17岩波書店 岩波文庫 ; 赤N208-1芥川が選んだ「新らしい英米の文芸」は、まさに当時の「世界文学」最前線であった。旧制高校の英語副読本として編まれたアンソロジー八巻より、二二の...
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2025-03-25河出書房新社エドワード・ゴーリー生誕100年を記念し、『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』『優雅に叱責する自転車』『キャッテゴーリー』を美...
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2024-12-20スイッチ・パブリッシングくじ バナナフィッシュ日和 記号と象徴 あんたはあたしじゃない 善人はなかなかいない プリザビング・マシン あたしはここに立ってアイロンをか...
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2024-11-07twililight『体の贈り物』で知られる作家レベッカ・ブラウンが、「三匹の子ぶた」を踏まえた「豚たち」、「赤ずきんちゃん」を踏まえた「おばあさまの家に」など...
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2024-10-29河出書房新社手漕ぎ車であてもなく旅する三人組。無声映画を思わせる展開、静かに記憶に残る情景…。ゴーリー1960年代前半の代表作。
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2024-10-18早稲田大学出版部 早稲田新書 ; 24国境やジャンルを越えて響き合う文学のインスピレーション。 村上春樹が開いた扉とは何かーー2023年10月、各国から小説家や芸術家が集い、現代...
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2024-08-27研究社エッセイで指南し、 小説で実践してみせる。 当代一の書き手によるゴシック入門。 エドガー・アラン・ポー、ウィリアム・フォークナーから始まり...
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2024-06-15スイッチ・パブリッシングホラーはいま、「旬」なのか。柴田元幸が信頼を寄せる作家、ブライアン・エヴンソンをゲストエディターに招き、いま新しい何かが起こりつつあるアメリ...