澁澤幸子

澁澤幸子の新刊・近刊情報

  • 渋沢幸子
    2010-10
    じゃこめてい出版
    元気に、楽しく、有意義に。由緒正しい独居老人とともに考える、心が豊かに、ポジティブに生きるエッセイ。
  • 渋沢幸子
    2008-09
    じゃこめてい出版
    トルコ研究家として名高い著者がおくる実感的痛快エッセイ待望の新装改訂版。元気な女性達から勇気とパワーをもらってもっと素敵に、幸せに。
  • 渋沢幸子
    2008-05
    藤原書店 別冊『環』
    「東」と「西」の接する地から見えてくるものとは何か?ユーラシアを横断した移動の歴史と、古代宗教からキリスト教、イスラームに至る宗教的な重層性...
  • 渋沢幸子
    2005-05
    新潮社 新潮選書
    神話の浜、ギリシアの神殿、ローマの劇場、十字軍の城にオスマンのモスク…めくるめく九千年の歴史を持つキプロスには、これら全てがひしめいている。...
  • 渋沢幸子
    2004-08
    論創社
    トルコからギリシアへ、エーゲ海をゆく。紺碧の海と白い家、世界中の人々を魅了するエーゲ海は、太古より人類の歴史の重要な舞台であった。陽光に輝く...
  • 渋沢幸子
    2001-10-10
    集英社
    かつては3つの大陸に君臨したオスマン帝国も、19世紀には終焉のときを迎えようとしていた。これは、帝国最後の100年間に、ボスフォラス沿いの華...
  • 渋沢幸子
    2001-07
    恒文社
    トルコひとり旅の達人サチコさん、今回はエーゲ海沿いの街や遺跡をバスを駆使して巡り、旅の最後は憧れのキプロス島へ渡ります。第二ボスフォラス大橋...
  • 渋沢幸子
    1999-09-01
    新潮社 新潮文庫
    イスタンブール、トルコに魅せられ、通い続けて15年。そうだ、今年は船で黒海に出てみよう!サムスンからは海沿いに陸路東へ、グルジア国境まで。急...
  • 渋沢幸子
    1999-04-30
    集英社
    16世紀後期、オスマン宮廷は、カドゥンラール・スルタナトゥ(女人政治)と呼ばれる時代に入った。スルタンの母后、寵姫、皇女たちが権力を握り、幼...
  • 渋沢幸子
    1998-04-30
    集英社
    16世紀中葉、英君シュレイマン大帝の治世に、オスマン帝国はその最盛期を迎え、三つの大陸にまたがる世界一の大帝国になった。これは女奴隷の身分か...
  • 渋沢幸子
    1997-09-25
    新潮社
    長い歴史と文化の香り高い黒海沿岸で美しいモスクや教会をめぐり歩き、心優しいトルコの人々とチャイ・パーティ。アクシデントに遭っても「ひとり旅の...
  • 渋沢幸子
    1997-04
    集英社
    異能の作家・渋沢龍彦の原点は少年時代にあった!!その妹なればこその視線で捉えられた、物知り博士タツオ君の素敵な黄金の日々。
  • 渋沢幸子
    1997-03-30
    新潮社 新潮文庫
    かつてコンスタンティノープルと呼ばれた古都イスタンブール。その魅力は、層をなす歴史の重みと、混沌の中の輝きだろうか-1981年訪れて以来惚れ...
  • 渋沢幸子
    1994-09-10
    三笠書房 知的生きかた文庫
    熱中できることをみつけてやってみたい。毎日をもっと楽しく過ごしたい。世の中とつながっている自分を実感したい…そんなあなたに無限の可能性を与え...
  • 渋沢幸子/池沢夏樹
    1994-05
    新潮社 とんぼの本
    壮厳で静謐なモスク、喧騒に溢れたバザール、山と積まれた生鮮食品、芳ばしいケバブの香り…、アジアとヨーロッパの二大陸にまたがって立つ世界唯一の...
  • 渋沢幸子
    1994-01-20
    新潮社
    長い歴史が渦を巻き、ケバブの香りが漂って、イスタンブールに時が流れる…。バックパッカーの日本人と心やさしいトルコの人々が織りなす、魅惑の街の...
  • 渋沢幸子
    1992-09-01
    じゃこめてい出版
    第三の人生を精いっぱいエンジョイし、心豊かに生きる19章。