島田雅彦
島田雅彦の新刊・近刊情報
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2025-01-30小学館 小学館新書歴史に学ぶ日本の再興 生成AI:38億年目の創発 わが国の今とこれからの方向性 現代日本の政治思想 日本のメディアの構造問題 夢見るAI
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2024-10-16講談社 講談社文庫日本を“奪回”するために戦う テロリストたちの冒険譚(エンターテインメント) 戦後日本が抱え込んでいるトラウマである「アメリカの属国」とい...
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2024-08-23文藝春秋自分の本当の居場所はここじゃない。 自分にはもっとふさわしい世界がある。 そう思っている方は、転職、転校、移住もいいけど、 思い切って転生...
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2024-02-21早川書房 ハヤカワ新書人類史は歩行の歴史であり、カントや荷風ら古今東西の思想家・文学者も散歩を愛した。毎日が退屈なら、自由を謳歌したいなら、インスピレーションを得...
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2024-02-21早川書房 ハヤカワ新書人類史は歩行の歴史であり、カントや荷風ら古今東西の思想家・文学者も散歩を愛した。毎日が退屈なら、自由を謳歌したいなら、インスピレーションを得...
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2023-11-07河出書房新社 河出文庫 古典新訳コレクション生涯で戯れた女性は三七四二人、男性は七二五人。伝説の色好み・世之介の一生を描いた江戸の名作が、島田雅彦の現代語訳で蘇る!
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2022-08-19集英社 集英社文庫第71回読売文学賞【小説賞】受賞 恥多き君の人生に、花束を! 「誰にでも少年時代はあるが、誰もがそれに呪われている。」3月生まれの幼年期か...
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2022-05-25新潮社 新潮選書小説を書くことは、究極の自由を求めることーー大人気講義の迫力が目前に。《コトバを生業とする者たちが積み上げて来た文学的叡智がどれだけ人類に貢...
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2022-03-24講談社政治的関心を失った民衆には、食料(パン)と見世物(サーカス)を与えておけば支配は容易い。 戦争、犯罪、天災、疫病ーーどれもがサーカスとなる。...
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2022-02-08河出書房新社 河出文庫こんな時代に生まれてきたのが悲しくてたまらないのですー。経済が崩壊し、あきらめムードの漂う地方都市・葦原。破天荒な坊主と四人の天才高校生たち...
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2021-01-12NHK出版 NHK出版新書そこに酒があり、ドリンカーがいれば、即酒場。 コロナ禍で外食産業の大手チェーンが大打撃を受ける一方、デリバリーを軸としたゴーストレストラン...
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2020-11-30新潮社 新潮文庫治験のアルバイトに参加したミロク(26)が病院で目を覚ますと、地上から人の姿が消えていた──。コロナ質量放出が地球規模の大停電を引き起こし、...
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2020-09-25NHK出版 100分 de 名著自らの五感を総動員しモダニズムの手法を駆使した『痴人の愛』、伝説・歴史・伝統芸能を通して「母なるもの」への限りなき憧憬を描く『吉野葛』、自ら...
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2020-08-25NHK出版 教養・文化シリーズ唾棄すべき軍国主義なのか? それとも誰もが持つべき愛郷心なのか? かつて「21世紀には滅んでいる」といわれたナショナリズム。ところが世界は...
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2020-04-24新潮社「立憲君主国」日本の最後の「良心」はどこにあるのか? 禁断の「皇室小説」! 「あなたは考えたことがありますか? 自分がラストエンペラーになる...
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2018-06-27河出書房新社西鶴、近松、千柳、春水…魅惑の物語を味わい尽くす。粋に、そして艶やかに、江戸のベストヒット作が蘇る。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」で新...
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2018-03-29KADOKAWA芥川賞選考委員で現代文学の旗手、文壇の貴公子・島田雅彦が、古今東西の名著から豊富な事例を引き合いに出し、「人に伝わりやすい短文の作り方」をア...
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2018-02-28東京大学出版会その小説家のまず読むべき作品は?——創作の極意,転機となった出来事,これからの話.作家自身が代表作3点を選び,創作活動の歴史を振り返る.貴重...
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2017-12-07集英社 インターナショナル新書芥川賞選考委員の作家による、異色の日本文学論。「『源氏物語』がつくった“色好み"の伝統」「ライトノベルのルーツ『好色一代男』」「文学とテクノ...
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2017-10-23国書刊行会評論・エッセイ 団地の中の花 『私的生活』後記 『笑い地獄』後記 不精者宣言 読書遍歴 上京前後 『何?』後記 二歳の距離 円と楕円の世界 ...