東海林さだお
東海林さだおの新刊・近刊情報
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2024-02-06文藝春秋 文春文庫頭に浮かんだら最後、食べずにいられない「矢も楯もランク第一位」はラーメン。いつも忘れがちなのに(野菜をとらにゃいけんよ)と優しいタンメン。鍋...
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2023-07-21朝日新聞出版 丸かじりシリーズ46心ざわめく丼めし。梅干しとの最強タッグか?牛丼、うな丼、海鮮丼…ゴハンとおかずの二者対立か?東海林ワールド、シリーズ第46弾!
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2023-04-05文藝春秋 文春文庫パンダはなぜ偉大なのか。子猫の写真を10枚撮れば7枚かわいい程度だが、パンダは10枚かわいい。笹一筋で打率10割の可愛さなのだ。うどんの太さ...
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2023-02-07河出書房新社 河出文庫ご飯とお味噌汁に納豆、海苔、卵をかけて。はたまたパンとミルクティー、おいしいジャムにはちみつ、カリカリのベーコンエッグもあったら最高。たまに...
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2023-01-12大和書房「好奇心のない老人は、話に未来がなくてツマラナイよね」85歳になったショージ君が考える、老い、死、日々のおもしろがり方のこと。
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2023-01-04文藝春秋 文春文庫食べ物エッセイの金字塔・丸かじりシリーズ。1994年刊行の『タコの丸かじり』から最新刊『サクランボの丸かじり』まで、計42巻から選りかじった...
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2022-12-10大和書房 だいわ文庫貧乏が好きな人なんていない。でも、貧乏に楽しみがないかというと、そんなこともない。高級フレンチでマナーにおびえ、回らぬすし屋で板前に嘲笑され...
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2022-11-18朝日新聞出版 丸かじりシリーズ45ひと言で言うと、昔ながらのラーメン屋。レバニラ炒めでビール…。それに餃子なんてのもいいナ。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第45弾!
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2022-09-10大和書房 だいわ文庫世の中に自炊ほど、自由で気兼ねしない楽しみがあるだろうか。好きなものを好きなように作って好きなように食べ、誰にも気兼ねせず、ゆっくり、のんび...
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2022-04-06文藝春秋 文春文庫あまりにも清楚、あまりにも純粋。ある日、皿に静かに横たわる一粒のサクランボを見て思わず涙した。またある日は、あえて全身をべろべろさせるワンタ...
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2021-12-13筑摩書房 ちくま文庫夫婦のアレから往生際まで……平松洋子が選ぶニンゲンの本質に迫る東海林作品23編。ぷぷぷと笑って、じんわり沁みて、明日が違って見えてくる。
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2021-11-19朝日新聞出版 丸かじりシリーズ44スイーツブームの中、よくぞ生きのびた。ねっちり、もっちり。これからは干し芋の時代だ!抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第44弾!
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2021-10-09大和書房 だいわ文庫ショージ君の食べ物エッセイから、「おいしいトコ」だけ抜き出し、厳選して寄せ集めて完成した、爆笑必至の食べ物辞典。「アイスクリーム」から「ワン...
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2021-10-06文藝春秋 文春文庫胸元に手をかけ、はだける。こんな無体をされた実直なトウモロコシの残念感に気づいていますか。スルメもまた残念の極み。ぷっくり生きてきたイカを何...
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2021-04-10大和書房 だいわ文庫安くて、うまくて、人情があり、物語もある…。「大衆食堂」は、いつだって僕らの味方だ!いわゆる定食屋から、チェーン店、立ち食いそば屋まで、外食...
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2021-04-06文藝春秋 文春文庫バナナの皮を踏むと本当に滑って転ぶのだろうかと体を張っての大実験。仲間と焼き肉店へ行き、ひとりあたりの肉の割り振り数をめぐり繰り広げられる攻...
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2021-01-09筑摩書房 ちくま文庫読んで楽しむ世界の名物料理。キムチの辛さにうなり、小籠包の謎に挑み、チーズフォンデュを見直し、どこかで一滴の醬油味に焦がれる。解説 久住昌之
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2020-11-20朝日新聞出版 丸かじりシリーズ43粗食一筋。笹一筋。無心に笹の葉をかじる姿は尊くて…抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第43弾!超長寿連載「あれも食いたいこれも食いたい」最新...
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2020-10-10大和書房 だいわ文庫「ゴハンを、いかにおいしく食べるか」すべての日本人に普遍的なこのテーマについて、ショージ君は誰よりも、深く、しつこく取り組んできた!ゴハンの...
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2020-07-11大和書房 だいわ文庫「どうやったらひとり酒を楽しめるか」二十代で飲み始めて以来、ずっとこの問題に取り組んできたという著者による、お酒をテーマにした選りすぐりのエ...
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2020-04-08文藝春秋 文春文庫最近の若い者は、焼き鳥をいちいち串から外して食べるって?化粧が崩れるとか歯茎が丸出しになる!?わしゃ何のために鶏肉を串に刺したんじゃかのう、...
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2020-02-13朝日新聞出版 朝日新書ひとりでも、ガルルとにぎやかに!毎日毎日、何千万人がやっている「一人ゴハン」なのに、「入門書」は一冊もないようだ。だから、不肖ぼくが…七〇に...
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2019-11-20朝日新聞出版あまりにも清楚、あまりにも純粋!?ある日、一粒のサクランボを見ていて、ふいに涙がはらはらとこぼれ落ちた。抱腹絶倒の東海林ワールド、シリーズ第...
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2019-10-09文藝春秋 文春文庫ある日、肝細胞がんと告知されたショージ君。40日に及ぶ人生初の入院生活を送ることに。ヨレヨレパジャマで点滴のガラガラを連れ歩き、何を食べるか...
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2019-09-09SBクリエイティブ SB新書日がな一日ルンバを眺める、コインランドリーで洗濯する、社交ダンスを習う、男の料理に挑戦する、キャバレー・ストリップを体験する、寅さんがいるよ...