高橋源一郎
高橋源一郎の新刊・近刊情報
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2024-06-03毎日新聞出版なんだかどんどんヤバくなる。“AI文学者”“ジャニーズ問題と玉音放送”“ひとしとたけし”ほか、話題の本質にぐいっと迫る衝撃コラム!
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2023-12-11講談社 講談社文芸文庫Mama told me Papa I love you Mother Father Brother Sister 殺しのライセンス 素数 ...
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2023-11-13朝日新聞出版 朝日新書935今まで誰も読んだことがないみずみずしい「ぼくたちのことば」になった『歎異抄』。それは親鸞の『君たちはどう生きるか』だった。戦乱と飢餓と天災の...
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2023-01-31毎日新聞出版 毎日文庫恋愛や結婚、仕事や家族、生きる悩みなど、老若男女、いつの時代も悩みは尽きない。「中絶した経験と向き合えず」や「別れた息子と孫を会わせたい」ほ...
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2022-11-22岩波書店 岩波新書 新赤版毎週金曜、“夜開く学校”として高い人気を誇るNHKのラジオ番組「飛ぶ教室」。その冒頭数分間のオープニング・エッセイ最初の二年分を収める。コロ...
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2022-08-05朝日新聞出版 朝日新書教科書を読む。「戦争小説」を読む。戦争詩を読む。すると、考えたこともなかった景色が見えてくる。人びとを戦争に駆り立てることばの正体が見えてく...
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2022-07-25NHK出版「一億玉砕」から「民主主義」へー。標語は変われど、その本質は何も変わらなかった戦後日本。そんな中、それを言われると世間が困る「声」を持つ人た...
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2022-04-15講談社 講談社文庫あたりまえを疑ってみると、知らない世界が見えてくる。文学の役割ってなんだろう?常識ってどういうこと?絶対の正解ってあるの?「読む」と「書く」...
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2022-04-07集英社 (発売) インターナショナル新書渋谷、新宿、上野、御茶ノ水、明治神宮、マンガやアニメの聖地。そして皇居…。作家は、自分にとって特別な場所を歩きながら考えた。六歳のとき、「夜...
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2021-12-28河出書房新社 河出新書本読みのプロである、タカハシさんとサイトウさん。平成から令和までの約三十年間に刊行された本を通じて、日本社会の深層を読み解いていく、唯一無二...
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2021-08-06朝日新聞出版 朝日文庫小学5年のミレイちゃんが、鎌倉の「さるすべりの館」で過ごすひと夏の物語。赤の部屋には何があるの?なぜ止まっていた時計がとつぜん動き出した?緑...
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2021-06-18大月書店コロナ・パンデミックがあらためて意識させた人との距離、そして境界。他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話の行きつく...
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2021-05-24河出書房新社 河出新書否定の「ことば」に感染し、“分断”された日本社会へ贈る緊急出版!前代未聞の即興連続ツイート「午前0時の小説ラジオ」が待望の書籍化。書き下ろし...
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2020-09-11朝日新聞出版 朝日新書明仁天皇のビデオメッセージと憲法9条の秘密、「韓国・朝鮮」への旅、宗主国と植民地の小説。ウイルスの歴史を遡り、たどりつく終焉、忘却、記憶、こ...
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2020-07-16岩波書店 岩波現代文庫. 文芸いいんだよ、そのままで たいへんなからだ 愛のごとく 電気の哲学者 山の中に子どもたちのための学校があった 尾道 ベアトリスのこと ここは悲...
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2020-02-01毎日新聞出版「恋をしたことがありません」「夫のすべてに悪寒が走る」「就職決まらず孤独で絶望」あなたのお話、聞かせてください。人生のままならぬ悩み、どうし...
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2019-10-29河出書房新社 河出新書悩んでないで、孔子センセイに聞いてみよう!『論語』はこんなに新しくて面白い!あらゆる「問い」に答えてくれる、タカハシさんの完全訳『論語』。
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2019-07-08SBクリエイティブ SB新書政治権力とメディア 民意の暴走は止められるか ナショナリズムの取り扱い方 「本を燃やす」のは誰か メディアの生きる道
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2019-04-05朝日新聞出版 朝日文庫明治期の貧しい農婦が残した遺書、スティーブ・ジョブズのプレゼン、鶴見俊輔が息子からの問いに答える文章。読む者の心を強くゆさぶる文章を通してタ...
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2018-11-17大月書店雑談・雑音・雑学・雑種・雑用・複雑・粗雑…現代社会が否定してきた“雑”なるものたちにオルタナティブへの手がかりを求める。“雑”なる対話から広...
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2018-08-23講談社文学史そのものを小説にする「日本文学盛衰史」の次なるテーマは「戦後文学」。誰にも読まれなくなった難物を、ロックンロールやパンク、ラップにのせ...