白山比咩神社

全国に2000社を数える白山神社の総本社で、紀元前91年（崇神天皇7年）創建の白山比咩神社。白山比咩大神（菊理媛神・くくりひめのかみ）を祀ります。

緑のなかの参道を歩き、本殿へ。本殿前がパワースポット、女性的な神気のあるところです。縁結びの神として知られていますが、逆に、カップルで行くと別れてしまうという話もあります。人の縁、霊縁を厳しいほどに改善するゆえ、悪縁は切れるということなのだと思います。

奥宮は白山山頂の御前峯にあります。実際に山頂まで登るのは大変ですが、境内に遥拝所があり、そこから遥拝してもパワーを得られます。

2009年秋に北陸鉄道の鶴来駅～加賀一の宮駅間が廃止になったため、最寄り駅が遠くなりました。

「咩」が文字化けすることがあるので、白山比め神社、白山ひめ神社と記載されることもあります。