伊弉諾神宮
淡路島にある一宮、伊弉諾神宮。国産み神話の伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)を祀ります。国産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生み出した淡路島で鎮まった地、幽宮(かくりのみや)と伝えられています。本殿が立っている場所は伊弉諾尊の御陵の上とされます。
境内には夫婦の大楠があり、子授け・安産の神として信仰されています。
真東に伊勢神宮、真西に対馬一宮というライン上にあります。
伊弉諾神宮周辺の温泉・宿泊施設
パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。伊弉諾神宮周辺の温泉としては、20kmほど離れていますが、洲本温泉が大きな温泉地です。