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島田雅彦『彼岸先生』
島田雅彦『彼岸先生』レビュー
書誌情報
彼岸先生
ひがんせんせい
島田雅彦
1992/03
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:師弟関係 / 夜の同志たち / 女の都 (ほか)
レビュー
夏目漱石『こころ』をパロディーにした、代表作にして問題作。ここで「先生」はポルノ作家であり、精神病院の偉大な患者だ。そのダンディズムに惹かれ氏を師と慕う「ぼく」が出会うものはなにか。日本文学の新基準。
読了:1996/10/01
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1992/03 福武書店
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1995/06 新潮文庫
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