辻仁成『パッサジオ』レビュー

書誌情報

辻仁成『パッサジオ』表紙
パッサジオぱっさじお
1995/11
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:パッサジオ

レビュー

声を失くしたロックシンガーが出会うDNAミュージック。老化を抑える音楽の研究所で不老不死の意味を考える。「延命させることの是非」なんて伝統的なテーマがあるのだが真正面から迫っているので読んで気持ちいい。
読了:1995/11/01

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