角田光代『まどろむ夜のUFO』レビュー
書誌情報
まどろむ夜のUFO
1996/01
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:まどろむ夜のUFO / もう一つの扉 / ギャングの夜
レビュー
UFOを見にやってきたとか恋人はブラウン管の向こうだとか「理解の外」にある弟を観察し、理解の内でしか生きていない自分の生活を振り返る。どっちが正しいかなんて問えないなら、一度理解放棄するしかないかな。
読了:2003/08/25