野田秀樹『人類への胃散』レビュー
書誌情報
人類への胃散
野田版・新世界史 1
1984/12
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:人類への胃散
レビュー
歴史への大胆な仮説とその検証。歴史学者というよりは「こじつけの病人」であるな。十字軍の目的も、ナポレオンの島流しも、マジカルに読み替え可能ですか。かなり強引なのだがそう思わせない言葉の才能が光ってて。
読了:2002/11/01