村上龍/ダ・ヴィンチ編集部『憂鬱な希望としてのインターネット』レビュー
書誌情報
憂鬱な希望としてのインターネット
1998/09
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:第一章 表現者としてのインターネット / 第二章 『tokyoDECADENCE』が創造する村上龍ワールド / 第三章 『tokyoDECADENCE』の軌跡 (ほか)
レビュー
自身のサイト『tokyo DECADENCE』を開設するに至る動機、背景などを語る。著作というよりはファン本。Shockwaveを使った見せ方の試行錯誤ぶりは、コミュニケーションというものを表現し続ける著者の現在地ではある。
読了:1998/11/01