平野啓一郎『かたちだけの愛』レビュー
書誌情報
かたちだけの愛
2010/12
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:1 雨の中の出会い / 2 ”美脚の女王” / 3 ミューミの理解者 (ほか)
レビュー
事故で脚を失った女優と、義足をデザインする男との恋愛ストーリー。「魅せる義足」にパリコレとかハイファッションな香りがあって、でもまぁオーソドックスな恋愛小説だな。惹かれあう過程が短く跳んでる気もする。
読了:2011/07/24