金子兜太
金子兜太プロフィール＆ガイド
金子兜太（かねことうた）―1919年生まれ。2018年死去。埼玉県比企郡小川町出身。俳人。
戦後の社会性俳句運動、前衛俳句運動で中心的な役割を果たし、現代俳句協会会長などを歴任。
1988年その活動により紫綬褒章、2015年その活動により朝日賞受賞。
関連作家・似てるかも作家：種田山頭火 夏井いつき 坪内稔典 沢木欣一 長谷川櫂 富安風生 加藤楸邨 水原秋桜子 石田波郷 山口誓子
金子兜太レビュー一覧（1冊）
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「伊藤園新俳句大賞」から現在の俳句状況を巡る対談。切れと韻律の重要性を語れば、当然日本語全体が見えてくる。いまだ「日本語ラップの祖」の文脈で定型詩の秘密を発見してしまういとう氏。韻はこんなに深いのか。文学（詩歌）
金子兜太の新刊・近刊
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