保坂和志『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』レビュー

書誌情報

保坂和志『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』表紙
「三十歳までなんか生きるな」と思っていたさんじゅっさいまでなんかいきるなとおもっていた
2007/10
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:第1章 「三十歳までなんか生きるな」と思っていた / 第2章 プー太郎が好きだ! / 第3章 冷淡さの連鎖 (ほか)

レビュー

「自問自答の繰り返しだから結論はない」とまえがきで言い切ってるので「その通りだ」と思うしかない、とりとめない思索が連なるエッセイ。ブックオフのシステムに唸ったり、自分のいない世界とか、歳とった、よね?
読了:2009/02/22

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