山川健一『セイヴ・ミー』レビュー

書誌情報

山川健一『セイヴ・ミー』表紙
セイヴ・ミーせいぶみー
ぼく達の未来
1991/02
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:航海のまえに / すべての警官が犯人であるように、すべての罪人は聖者なんだ / われわれは今、さかしまの世界を生きているんだよ (ほか)

レビュー

『セイヴ・ザ・ランド』の時期、環境問題やら原子力発電所やら目の前の岩壁に、ブルースを小脇にかじりついたエッセイ集。ジャクソン・ブラウンと地球の未来について対談してしまうのも大胆に。短編小説も収録する。
読了:2002/03/01

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