横尾忠則『横尾忠則自伝』レビュー
書誌情報
横尾忠則自伝
「私」という物語一九六〇―一九八四
1995/11
NDC:726 | 芸術・美術>絵画・書道>漫画 挿絵 童画
目次:上京、日本デザインセンター入社 / 胎動の日々 / 表現の可能性を求めて (ほか)
レビュー
60年代から80年代へと至る色彩が匂い立つような自伝。寺山修司、三島由紀夫、ジョン・レノンら「時代」と交わりながらグラフィックデザイナーとして確固たる地位を築いてゆく過程。もちろん神秘体験の話もたっぷり。
読了:1999/01/01