重松清『流星ワゴン』レビュー

書誌情報

重松清『流星ワゴン』表紙
流星ワゴンりゅうせいわごん
2002/02
NDC:913 | 文学>日本文学>小説 物語
目次:流星ワゴン

レビュー

悔恨だけを何度も繰り返し見せ付けられてそれらを全て許してゆくことで、家族の成す道を探す。同い年の父なんて強引な設定をものともせず感動で包む構成力はさすが。やり直すことなんてできないから生きてけるって。
読了:2003/10/30

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