宮沢章夫『百年目の青空』レビュー
書誌情報
百年目の青空
1999/04
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:第一章 青空とスイカ / 第二章 夜と目薬 / 第三章 ぼうはからだとともにおどる
レビュー
言葉をつついて出てきた埃を高らかに差し上げるいつものノリなのだが、そのチマチマ感を読者は期待し、著者は目論んでるのだろうか。気が緩んだところにするっと入ってきちゃうのだよな。確信犯だけど癖になるよね。
読了:2002/11/05