中上健次『時代が終り、時代が始まる』

現代文学100字レビュー

作品情報

中上健次『時代が終り、時代が始まる』の表紙画像
タイトル
時代が終り、時代が始まる
かな
じだいがおわりじだいがはじまる
著者
NDC
914 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次
時代が終り、時代が始まる / 燃える、燃える / 飢えた子がいなくて文学は可能か? (ほか)
評価
★★★☆☆
レビュー
論文集という態の重厚本。吉本隆明論、フォークナー論があり、特に韓国やバリへと根を伸ばす熊野のバイブレーションを絵解いた章は圧倒的。流転する物語を発語する無意識まで潜って揺り起こそうとする作家の本域だ。

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