大江健三郎『宙返り』

現代文学100字レビュー

作品情報

大江健三郎『宙返り』の表紙画像
タイトル
宙返り
かな
ちゅうがえり
著者
NDC
913 文学>日本文学>小説 物語
目次
序章 犬のような顔の美しい眼 / 第一章 百年 / 第二章 再会 (ほか)
評価
★★★★☆
レビュー
オウムを目撃したうえでの宗教物語。信者を裏切って「宙返り」した師匠と案内人が10年を経て世に打って出る。救いを求める人の心に何の言葉が必要か。再生する集団の絆が揺れあるいは凝縮されてゆく過程が鮮やかだ。

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